現有社員用個人特性分析
職場における現実の行動面から、個人の適性や能力構造の特徴を客観的に分析します。
同時に「仕事に立ち向かう姿勢」や「組織だって仕事を進める能力」なども測定しますので、
能力開発を効果的にすすめる補助データにもなります。

また、通常、適性検査は総務や人事あるいは経営陣が取り扱う資料といわれておりますが、
受検者へ返却することができるフィードバックツールとなる自己分析シートを用意しております。
自己認識、教育研修にご活用ください。
調査時間
■個人特性分析は全問回答することが必要です。
  制限時間内に終わらない人がいた場合、時間を延長して最後まで回答させてください。

■お昼休みなどに適当にやるのではなく、静かな部屋で集中して実施できるよう、環境を整えてください。
準備するもの
・現有社員用個人特性分析の設問冊子と回答用紙
・筆記用具
実施手順
次の進行の文面を読み上げながら進めてください。

@設問冊子と回答用紙の配布 これから設問冊子と回答用紙を配ります。
こちらの指示があるまで設問冊子を開けたり回答用紙に記入したりしないでください。
A設問冊子、および回答用紙のフェイスシート部分の記入 まず、表に「個人特性分析」と書いてある設問冊子を見てください。
<調査へのお願い>の確認をお願いいたします。
それでは、調査回答日時、所属部署、氏名、役職、性別、年齢、勤続年数を記入してください。
次に回答用紙を見てください。
こちらにも氏名等の記入欄がありますから、同じように記入してください。
必要事項の記入が終わりましたら、それぞれ記入漏れや間違いがないかを確認してください。
記入について分からないところのある方は質問してください。
B個人特性分析を実施する よろしいですか。
それでは設問冊子を見てください。
注意事項を申し上げます。
・回答のしかたは、実情にもっとも近いと思われる番号を選んでください。
・必ず全ての質問にお答えください。あまり考えずに、最初に浮かんだ答えを記入してください。
それでは、設問冊子の最初のページを開けてください。
検査時間は30分です。
回答欄を間違えないように気をつけて記入してください。
では、用意はじめ
C30分経過した時点で、まだ終わっていない受検者がいたら、
そのまま時間を延長する
D全員の記入が終了 はい、やめてください。
個人特性分析はこれで終わりです。
氏名、性別等の記入に問題がないか、もう一度確認してください。
終了を確認し、設問冊子と回答用を別々に回収する
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